2023年6月13日
前回収穫してから2週間ほど経ちました。もう少しくらいは大きな球が採れるかと思って2週間待ちました。
プランターの方はちょっと枯れすぎてしまいました。
収穫したにんにく
ペットボトルで育てたにんにく
掘りたて
手前中央が2番、その右が3番、上の左から、4番、5番、6番です。
2日ほど乾燥させてから、むいてみたペットボトルのにんにく
5番と6番が、プランターのにんにくかもと思ったけど、大きさから考えてもおそらくペットボトルのにんにくだと思います。(あまりの球の小ささと、分球の悪さに落胆していたので、記事を書くまでに時間がかかってしまい、写真の記憶があいまいになってしまったところもあります。)
プランターで育てたにんにく
掘りたて
左から6番、7番、8番です。
2日ほど乾燥させてから、むいてみたプランターのにんにく
悪かった点
欲張って、高級なホワイト6片を栽培したのがよくなかったようです。
そもそも、涼しい気候で栽培される品種なので、中部地方ではギリギリ育てられる感じだけど、普通のホームセンターで買えるってことはたいして問題ないのかなと思って買いました。
通常通りのこの地方の気候で、プランターやペットボトルで栽培せず、地植えにしておけばおそらくしっかり育ったと想像しますが、今年の春ごろの高気温のせいで、にんにくの芽も出ず、うまく分球もしなかったのでしょう。色々調べた結果、そのような結論にたどり着きました。
参考になるかは分かりませんが、次号で栽培のまとめをします。