【家庭菜園】ペットボトルでニンニク栽培 — 植え付け

【家庭菜園】ペットボトルでニンニク栽培 — 植え付け

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前回準備したペットボトルとプランターにニンニクを植え付けます。

ニンニクは皮をむいて、発根を促進するために、冷蔵庫に8日入れておきました。

にんにくは25度以上で育成が止まってしまうので、最高気温が25度以上にならなくなってから植えます。寒さにも強くないですが、雪国でも栽培されるものもあるので、栽培する土地とおなじような寒冷な気候で栽培された種にんにくを使う方がいいです。

発根したにんにく

あまり長く根が伸びると、取り扱いがデリケートになるので、写真くらいの長さにしました。

ペットボトルににんにくを植え付ける

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記録を取るためにペットボトルに番号を書いたので、にんにくを割り振ります。

今回植え付けるにんにくです。大きいものと小さいものがありますが、どれがよく育つのかためしてみます。

土に穴を開ける

ペットボトルにいれた土に深さ5センチの穴をあけている

5センチの位置に印のついた棒を使って穴あけ。穴の深さは5センチにしましたが、ニンニクを入れたら少し浅く感じたので、土を多めにかけました。

穴は7センチ~8センチくらい掘った方がよかったと思いました。

ニンニクを穴に入れる

ニンニクの根が出ているので、少し大きめの穴をあけて、根を傷つけないようにそっと入れます。根が出ている場合は押し込まないようにしましょう。

穴にニンニクを入れた

穴にニンニクを入れました。穴の深さは5センチですか、ニンニクのてっぺんは表面から2センチないくらいの位置にあります。ちょっと浅かったです。

土をかぶせる

1センチ強の土をかぶせました。

にんにくを植えたペットボトルを6本並べた

ペットボトルの上端よりも少し下まで土が入りました。

寒い地方ではないので、にんにくを深く植えないことにし、表面から2センチくらいのところににんにくの先端がうまっている状態です。浅すぎると、成長の過程で倒れやすくなるので、様子を見て追い土をすることにします。

植え付けが完了したら、下にあけた穴から水が出てくるまで水をあげます。

プランターにニンニクを植え付ける

プランターの土に穴をあける

こちらもペットボトルと同じように5センチの位置に印のついた棒を使って穴をあけましたが、少し深めにしました。

穴にニンニクを入れた

根が下、先端が上にむくようにニンニクをそっと入れます。

ニンニクに土をかぶせた

土をかけて、軽く押さえました。

にんにくのサイズの記録

プランターの全部の穴にニンニクを植えた
プランターにニンニクを植えた位置の記録

プランターもペットボトルと同じように様々なサイズを植えたので、どれがどのように育つか、位置を記録しておきました。

ニンニクの植え付けで最も気をつけること

根が出ている場合は、根を傷つけないように慎重に取り扱うこと。

芽が出てきている場合は、芽も傷つけないようにしましょう。

ニンニクの植え付け後にすること

ニンニクを植え付けた後は、ペットボトルやプランターの下から水が出てくるまで水をあげます。

その後は土が乾いたら水をやるのですが、過湿を嫌うので注意が必要です。

これから2週間後くらいに芽が出てくれることを期待して待ちます。

2022年11月2日、いくつか芽が出てきていたので、発芽からの記録を開始します。

ニンニク栽培日記はこちらからどうぞ


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