長さ2メートルの大きな杉板が4000円で売っていたので、プランタースタンドにしようと思って購入しました。各段が独立したタイプの3段のスタンドを作ろうと思います。
カット前に写真を取らなかったので、カット後に組み直した写真です。縦2000㎜で横は400㎜位です。
こんな感じでカットして、ヤスリをかけたり面取りしたり掃除をしました。柄が綺麗で気に入ってます。
今回は中央部2枚のうち左側を上の段の棚板に、一番下の部分を脚部にします。
カットは丸鋸でカットしました。
https://diy.ushiya.net/planter-stand-2nd
https://diy.ushiya.net/planter-stand-3rd
ダボ穴をあける
脚を取り付ける位置を決めます。
脚の型をとります。
ダボ穴を開ける位置に印をつけます。
10㎜径で40㎜長のダボなので、半分の20㎜の位置にマスキングしました。この深さまで掘ります。
ダボ穴をあけてから、ダボマーカーを入れて脚の方に穴あけ位置を打ち付けるのですが、ダボマーカーが4つしか無かったので、脚の方にマスキングをしてマーカーの跡がつきやすくなるようにしました。
[rakuten id=”monju:10176053″ kw=”大西工業 ダボマーカー”]
一度ダボマーカーで跡を打ちつけた後、足りなかった穴にマーカーを移して、マスキングについた跡に上手くハマるように脚をのせます。マスキングテープのおかげで、ダボマーカーの先端がストンと脚側に付いた穴にはまる感覚がありました。
ドリルでの穴あけが下手でしたが、一度の穴あけで穴の調整の必要がなく全てハマりました。よかった。
といっても、穴が斜めになってたりするので無理やりはめ込む感じです。
ダボ穴治具が欲しい。。。
キャスターを取り付ける
切り取る位置に印をつけたら、直線をノコギリでカットして、その先端をドリルで穴あけをして、糸鋸で切り取ります。
ドリルで穴あけしておくと、糸鋸で切る部分が少なくて楽です。
こんな感じです。ここにキャスターを取り付けます。
[affi id=3]
色塗り
組み立ててから色を塗るのは好きではないので、先に色を塗ります。
これを外用の半透明塗料で塗ります。
木目が出る塗料を選びました。取り扱いがしやすいので水性塗料を選びました。
[rakuten id=”lamd:10101392″ kw=”カンペハピオ 水性 屋外木部保護塗料 ウォルナット 0.7L”]
こうなりました。
広い部分はこれを使いました。
スポンジ部分に塗料がすごく染みこむので洗うのが大変でしたが、塗る作業は楽でした。
脚部も同じ色で塗りました。
組み立て
ダボ穴に接着剤を流し込んで接着します。
完成
この様になりました。
次は二段目です。